１． H2の視聴方法 ﾍｯﾄﾞﾌｫﾝ（TAKET-H2) 元に戻る
1. BATPUREＣを一般のｽﾋﾟｰｶｰｱﾝﾌﾟのｽﾋﾟｰｶｰ端子a、あるいは
　　ﾄﾗﾝｽﾌｫｰﾏｰﾎﾞｯｸｽTR2の入力端子bにパラレルに接続します。
2. ﾄﾗﾝｽで昇圧していないBATPUREＣの能率はH2の能率よりかなり
　　低いのですが、十分な効果を発揮します。

効果について
H2には、BATPUREと同種のｽｰﾊﾟｰﾂｨｰﾀｰが搭載されていますが、
H2の外部前方にBATPUREを設置する事で、顔の皮膚でも高調波
を感知して、音の厚みと鮮やかさが増します。
注；　H2やTR2の専用端子c,dを改造してBATPUREＣを専用端子
　　　 に接続しないで下さい。BATPUREの耐電圧をｵｰﾊﾞｰして、
　　　 BATPUREから火花がでる場合があります。
２．　静電型の視聴方法
1. 静電型ﾍｯﾄﾞﾌｫﾝは専用ｱﾝﾌﾟで駆動するようになって
　 います。また、ﾍｯﾄﾞﾌｫﾝｹｰﾌﾞﾙやﾍｯﾄﾞﾌｫﾝｺﾈｸﾀｰも
　 専用です。従って、CDﾌﾟﾚｰﾔｰの出力端子、
　 あるいは専用ｱﾝﾌﾟの入力端子にBATPUREＣを
　 ﾊﾟﾗﾚﾙに接続します。
2. CDﾌﾟﾚｰﾔｰの出力端子、および専用ｱﾝﾌﾟの入力端子
　 は一般的にRCAｵｽ端子になっています。
　 そこで、RCA-ﾐﾆﾌﾟﾗｸﾞﾒｽ変換ｺﾈｸﾀｰのRCAﾒｽ端子
　 をCDﾌﾟﾚｰﾔｰのRCAｵｽ端子に接続します。
3. 次にRCA-ﾐﾆﾌﾟﾗｸﾞﾒｽ変換ｺﾈｸﾀｰのﾐﾆﾌﾟﾗｸﾞﾒｽ端子
　 に本ｾｯﾄ付属の二股ｺﾈｸﾀｰを挿入します。
4. この二股ｺﾈｸﾀｰの片方のﾐﾆﾌﾟﾗｸﾞｼﾞｬｯｸにRCA-
　 ﾐﾆﾌﾟﾗｸﾞｵｽ変換ｺﾈｸﾀｰのﾐﾆﾌﾟﾗｸﾞｵｽ端子を挿入し
　 ます。
5. また、RCAﾒｽ端子を専用ｱﾝﾌﾟのRCAｵｽ入力端子
　 に接続します。
6. 次に、本ｾｯﾄ付属のｹｰﾌﾞﾙをBATPUREＣに接続し、
　　ｹｰﾌﾞﾙ他端のﾐﾆﾌﾟﾗｸﾞを二股ｺﾈｸﾀｰの他方に挿入し
　　ます。
7. ﾄﾗﾝｽで昇圧していないBATPUREＣの能率は、
　 ﾍｯﾄﾞﾌｫﾝに比べて、極端に低くなりますが、それでも
　 十分な効果を発揮します。

注；　H2と同様専用ﾍｯﾄﾞﾌｫﾝ端子を改造して
　　　 BATPUREＣを専用端子に接続する事はし
　　　 ないで下さい。