音が全周波数帯域でシャープになり高域の抜けもさらに良くなります。
スパイクピンではLIVEの位置が高くなり過ぎなので厚みが薄い
メタルコインがお勧めです。
メタルの材質やコインの値段では変わりがないと思われますが色々お試しください。
A; TAKET-LIVE は音場に立体感を与えます。しかし音場の中央突出を抑えて
中低域が締まる方法を説明します。
写真1. の様な衝立を厚手のケント紙を丸めて作成します。
写真2. のようにTAKET-LIVEの後ろに設置します。
簡易的に試した手段ですが、さらなる高域の伸びと音場の広がりも得られます。
Photo 2; ケント紙の上にポスターを切り取って 貼り付けている。 大きくても小さくても効果は得られる。.
材質やデザインはこれに限定しない。
バックプレートに写真を貼ったり絵を描いたり と好みの雰囲気を出す事ができる。.
中低域が引き締まりますが、ケント紙だけの場合より中央の音場が引っ込み少し
中抜け状態になりました。片方のバックプレートを取り去り、片側チャンネルだけにポスターを
貼ったバックプレートを置き、それを少し内側に向けると高域が上に突き抜け音場のバランスが
最高になりました。
このように無指向性のTAKET-LIVEは好みの音質・音場にカスタマイズできる特徴があります。