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サウンドステージ・アクティベーター(音場活性装置
TakeT-SA(u) ; アンバランス接続専用機
拡大写真
■ 高音はここち良い鋭さ、低音はしまりのある重厚感、中音は
   立体感と現実味のあるサイズになります。
■ 音場が狭くなるのではなく、逆にステレオ感が鮮明になります。

■ ステレオ空間のザラツキや不透明さがなくなり、モノーラルの透明感と
  ステレオの広がりを併せ持ったリアリティのある空間が広がります。
■ テイクティのスーパーツィーターやウーハー・ハイディフィニッショナーを
  組み合わせると、その効果がさらに際立ちます。
消費税込み 19,800円
ニュージーランドのエンターテインメントサイト"witch doctor"に素晴らしい評論があります。
その日本語訳はこちらです。
機能
1. 本機は通常のスピーカー用アンプ(アンバランス接続)専用です。バランス接続対応機はこちらをご覧ください。
  プラス 5,000円になります。
2. ロータリースイッチの機能 ; 使用するスピーカーのインピーダンスにマッチングさせる機能です。
  お手持ちのスピーカーのインピーダンスに最適な位置を選べます。
  OFF(本機を接続しない状態)→ STEREO(8Ω以上のインピーダンス)→可変→MONO(1Ω以下のインピーダンス)
注; MONOの表現は少し誤解されてしまうようです。

フロントパネル
構造;
1. 周囲外装はアルミ黒色
2. 底面に4個のゴム足を装着
3. フロントパネルとバックパネルはABS樹脂黒色
4. フロントパネルにアルミ製ツマミを取り付けました。
5. バックパネルに金メッキ端子2個を固定しました。
6. サイズ; 巾69mm×奥行60mm(端子・ツマミ込87mm)×高さ35mm(ゴム足込38mm)
7. 質量; 90グラム
バックパネル
仕様;
1. スイッチ付きツマミの位置による2個の端子間インピーダンス; 
     OFF; 無限大(接続していない状態と同じ、いつものステレオ再生です)
       1; 1.2MΩ ( 本機の得性が存分に発揮される位置です)
    1〜12; この間は無段階にコントロールできます。
12(MONO); 200kΩ (MONOの位置でモノラル音場になるわけではありません)
接続方法
使用方法;
1. 左図の様に、本機の2個の端子をアンプの出力端子L, Rのプラス側に接続します。
2. 本機の2個の端子には L, R の区別はありません。どちらに接続しても同じです。
3. 一般の音楽鑑賞では、ツマミの黒丸が1〜3の間の位置になる事を推奨しますが、
  視聴するソースや室内環境などでも異なります。お好みの位置を選択してください。
アンプが2台以上等の場合の接続方法;
1. L,Rに独立したアンプを使用する場合; バランス接続対応機1台が必要です。
2. 帯域を複数に分割し、独立したアンプ(アンバランス)で動作させている場合;
  それぞれのアンプに本機(アンバランス専用機)が必要です。
3. 帯域を複数に分割し、独立したアンプ(バランス)で動作させている場合;
  それぞれのアンプにバランス接続対応機が必要です。
4. バイワイヤリング接続; 本機(アンバランス接続専用機)1台で大丈夫です。
その他、特殊な接続方法は弊社までお問い合わせ下さい。
 
本製品を発売に至った背景
本機は、恐らく世界でも初めての発想に基づいたオーディオ機器です。(特許出願中)
そのため、使用する意味が良く分からないかと思いますので、発想から発売に至った
経緯を解説致しました。 こちらを参照してください。